宇治市議会 2019-12-13 12月13日-05号
また、京都府では、未指定文化財を保護するため、暫定登録文化財の制度が設けられ、指定より簡便な手続で登録をし、補助できるようになったところでございます。平成29年度、30年度には1,143件の未指定文化財が登録されたところでございます。 ○議長(真田敦史君) 西川友康議員。
また、京都府では、未指定文化財を保護するため、暫定登録文化財の制度が設けられ、指定より簡便な手続で登録をし、補助できるようになったところでございます。平成29年度、30年度には1,143件の未指定文化財が登録されたところでございます。 ○議長(真田敦史君) 西川友康議員。
このような文化財制度の枠組みに含まれない未指定の文化財の早期の保護を図るため、平成29年4月に京都府暫定登録文化財の制度が創設され、今年度も引き続き網羅的な調査が実施されております。 また、今年度からは京都府祭り・行事調査が行われており、平成33年度までの4カ年で、京都府下の伝統的な祭り・行事についての調査が実施されております。
また、京都府暫定登録文化財という制度もできた。29年度に新設して補助金対象としている。本市も該当させている。 問い、地域の方から補助率についての意見はあったのか。枠の拡大は検討されたのか。答え、250万円の枠が30年度には財政的に厳しいということで200万円になった。今後も額の拡大をパイで広げることが必要だと考えている。 文化財保護課への全体質疑。 問い、決算を終えての課題は。
2点目について、基本計画策定後の指定等といたしましては、府指定文化財が3件、市指定文化財が1件、これらが新たに指定されたほか、昨年度は79件もの文化財が府の暫定登録文化財に登録され、急激に文化財の掘り起こしが進みました。 なお、無形民俗文化財の新たな指定はございませんが、今年度から府が府内の祭り・行事の調査を開始すると聞いておりまして、市といたしましても協力してまいりたいと考えております。
次に、平成29年4月より京都府は暫定登録文化財の制度を創設し、多面からの補助を制度化されました。現在の本市の暫定登録文化財件数は幾らあるのでしょうか。また、補助制度の内容を教えてください。また、現在も光の当たっていない未指定の文化財と考えられるものが存在しているのではないかと思います。それらに対して今後どのような対処を考えておられるのか、お聞かせください。
4点目につきまして、京都府では、平成29年度当初予算において、国や府の指定になっていないが価値のある文化財を「暫定登録文化財」とする新たな枠組みを創設されるとともに、これらの保存・修理や維持管理に係る補助制度を導入する計画を発表されました。